2023.08.05

吹き抜け窓から家の中を見られたくない!目隠しフィルムで対応しましょう!

開放感があり、明るさも取り入れてくれる吹き抜け窓。

しかしながら、吹き抜け窓によるデメリットとして家の中が見られる可能性があげられます。
今回は吹き抜け窓によるお悩みとその解決策としての目隠しフィルムをご紹介します。

□吹き抜け窓の悩みとは?

吹き抜け窓とは、陽の明るさを取り入れることを目的とされていて、吹き抜けに設置された窓のことを指します。
これにより、開放感が生まれることも好まれている1つの理由です。

しかし、そんな吹き抜け窓が悩みをもたらすことがあります。
近年では、住宅が密集している地域が増えています。
そのような地域では、近隣の家から吹き抜け窓を通して、家の中が見えることが懸念されています。

□吹き抜け窓に貼れる目隠しフィルムについて

吹き抜け窓が抱える悩みの解決策の1つのカーテンやブラインドの設置は難しく、開け閉めが大変です。
そこで吹き抜け窓に貼れる目隠しフィルムがおすすめです。
目隠しフィルムには、屋外からは部屋の中は見えないにもかかわらず室内から景色は楽しめるため吹き抜け窓ならではの開放感を失わずに済むメリットがあります。

2つ目のメリットは吹き抜け窓の特徴である日当たりを損なわずに室内を明るく保ったまま目隠しになることです。
このようなメリットのある目隠しフィルムには3つの種類があります。

*ミラータイプ

日中では、屋内からの景色ははっきりと見えるだけでなく室内の明るさもほとんど変わらず、外からは反射しているように見えるため屋外からは部屋の中はほとんど見えません。

しかし、夜になると見え方が逆転するためカーテンが必須になることから、日中の景色に重きを置く方にとっておきの目隠しフィルムです。

*グラデーション

吹き抜け窓を端から端へと次第に濃淡をつけていくフィルムと中央付近が濃くなるフィルムの二種類があります。
濃い部分は屋外から部屋の中を見れないかつ淡い部分で部屋の中に多くの光を取り入れることができる目隠しフィルムです。

*すりガラス調

吹き抜け窓を全体的に不透明にすることで室内外のどちらからも見えず、部屋の中を見られる心配が全くありません。

しかし光を最大で80%確保することができることから、目隠しのためだけでなく部屋の明るさも確保できます。

□まとめ

今回は、吹き抜け窓のお悩みとその解決策の1つである目隠しフィルムをご紹介しました。
せっかく部屋に明るさをもたらしてくれる吹き抜け窓を最大限活用するためにも、家の中が近隣住民から見えてしまうという問題を解決するためにも、目隠しフィルムをおすすめします。

関連記事

記事一覧へ
トップへ戻る