2023.01.01

吹き抜けリビングの間取りのメリットとは?30坪で吹き抜けの間取りを紹介します!

吹き抜けリビングにすることで得られるメリットはご存じでしょうか。
開放感を演出できるだけでなく、他にもたくさんのメリットを得られることで人気です。
また、30坪ではどんな間取りにできるのでしょうか。
今回は、吹き抜けリビングの間取りにするメリットと30坪における吹き抜けの間取りの事例について紹介します。
 

□吹き抜けリビングの間取りにするメリットについて

 
1つ目は、リビングが明るく開放感のある空間になることです。
吹き抜けを取り入れることで演出できる開放感は、最大のメリットと言えます。
また、吹き抜けの上部の窓からたくさんの自然光を取り込むことで1階が明るい空間になるでしょう。
建物が集まっている敷地や北側にリビングを配置する場合は、家に光が取り込みにくくリビングが暗くなります。
吹き抜けの上部の天窓や高窓を取り入れることは、このような悩みの解消に効果的です。
 
2つ目は、リゾート感を演出できることです。
リビングから2階までが一体化した大きな空間は、旅行先でのリゾートホテルのような開放感や高級感を演出できます。
統一感のあるテーマで家具やデザインを選択することでリゾート地にいるような気分を味わえるでしょう。
日々の生活の中で非日常な生活を過ごせるのは魅力的ですね。
 
3つ目は、家族とコミュニケーションしやすくなることです。
1階と2階が空間的に繋がっているので、1階にいても2階にいる家族の気配を感じ取りやすくなります。
吹き抜けリビングの間取りは、家族と自然に顔合わせしやすい間取りでコミュニケーションが増えるような作りと言えます。
 
4つ目は、リビング階段と組み合わせることで1階と2階を一体化したような大空間になることです。
この時にどんな階段にするかで与える印象が変わります。
例えば、スケルトン階段は吹き抜けで取り入れた光を遮らないので、より明るい空間にできるでしょう。
 

□30坪における吹き抜けの間取りアイデアについて

 
1つ目は、スキップフロアを活用することです。
スキップフロアとは1階と2階の間のスペースを利用した構造のことです。
このスペースをワークスペースやスタディスペースとして活用することで明るい空間で家族とのコミュニケーションを取りながら仕事や勉強ができます。
 
2つ目は、吹き抜けのホールをリビングのように使う間取りにすることです。
2階なので外からの視線を気にせずにゆっくりリラックスして過ごせる空間となるでしょう。
 

□まとめ

 
吹き抜けリビングは、空間を明るくし開放感やリゾート感を演出できます。
スキップフロアやホールリビングはスペースを有効活用しましょう。
当社は、心地よい吹き抜けのある家づくりを行っております。
何か気になることがある方は、お気軽にご相談ください。

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