2022.11.17

吹き抜けは採光を取り入れやすい?おしゃれな吹き抜け窓についても紹介!

「吹き抜けのある間取りにしたいけれど、こだわるポイントについて知っておきたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
こだわりのあるおしゃれな吹き抜けにしたいですよね。
吹き抜けのある間取りでこだわりたいポイントとおしゃれな内外観をつくる吹き抜け窓について紹介します。
 

□吹き抜けのある間取りでこだわりたいポイントについて

 
1つ目は、吹き抜けの形や大きさです。
吹き抜けの形や大きさによって与える印象と機能に違いを生み出します。
正方形や長方形の形状は直線で構成されているため、効率よく採光量を確保できます。
しかし、地形によっては三角形の吹き抜けを導入することがあります。
 
この場合は接面に凹凸ができ、採光や風通しが悪くなってしまうため、直線で構成すると良いでしょう。
吹き抜けで広さを確保することで、より開放感を得られます。
ただし、LDKを広い全面吹き抜けにする際は注意が必要です。
構造的に負荷がかかりやすくなってしまうため、面積と形をしっかりと検討することをおすすめします。
 
2つ目は、窓の位置・形状・サイズです。
窓の位置・形状・サイズによって与える印象が大きく異なります。
縦長の窓を連続で配置することで、スタイリッシュな印象を演出できます。
窓のサイズによって明るさや開放感に影響を与えます。
 
3つ目は、天井に配置する照明です。
天井に配置する照明によって与える印象が変わります。
吹き抜けによって高さに余裕ができるため、ボリュームのある照明を取り付けることで開放感を演出できます。
 

□おしゃれな内外観をつくる吹き抜け窓について

 
1つ目は、効率的に自然光を取り入れる配置です。
太陽光をたくさん取り入れることで、明るい印象を与えます。
2階部分に日差しを取り入れる大きな窓を設置することで、近所の建物の影響を受けにくくできます。
 
2つ目は、高さと光を利用して広々とした効果を演出できる配置です。
吹き抜けで中2階の空間に窓を設置して、明るい日差しが差し込む設計にすることで高さと光から開放的な空間にできます。
 
3つ目は、デザイン性に優れたものを設置することです。
窓の形や大きさによって家の外観の印象だけでなく、屋内の印象も大きく変えるでしょう。
 

□まとめ

 
吹き抜けのある間取りでこだわりたいポイントは、吹き抜けの形や大きさ、窓や照明などです。
おしゃれな内外観をつくる吹き抜け窓は、効率的に取り入れるように配置し、デザイン性に優れたものを用いることがおすすめです。
家づくりで吹き抜けをご検討中の方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

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