2021.07.18

注文住宅をお考えの方へ!狭い部屋でもリビングを広く見せる方法をご紹介!

住まいの中心であるリビングは、家族みんなが唯一集まる空間といっても良いですよね。
そのため、開放感があり心地良いリビングをつくりたい方は多いでしょう。
そこで今回は、狭い部屋でもリビングを広く見せる方法をご紹介します!
注文住宅をお考えの方は、ぜひお役立てください。

□リビングを広く見せるコツとは?

まず、天井を高くして、リビングを広く見せる方法があります。
一般的な日本の住宅の天井高は2.1メートルから2.4メートルですが、天井高を約5メートルにすることで、リビングが一気に広く感じられます。
また、高い位置に窓を設けると、太陽光が入り込み一日中明るい空間をつくれます。
このように、同じ広さのリビングでも、天井を高くすることで開放感を得られるでしょう。

2つ目は、リビング続きのバルコニーを設置することで、リビングを広く見せる方法です。
カーテンを開けるとバルコニーがリビングの一部のように感じられ、開放的な空間を演出できます。
バルコニーにアウトドア用のデッキチェアなどを置くと、第2のリビングとして家族時間を楽しめるでしょう。

当社では、部屋が狭くても開口部を大きく取ることで「視覚で感じる広さ」を広げます。
一方で、開口部を広げることによって生じるプライバシーの問題は、目隠し壁を利用することで、開放感とプライバシー保護を同時に実現します。
開放感のある広いリビングにしたい方は、ぜひ当社にお任せください。

□リビングの広さの決め方をご紹介!

注文住宅のリビングの広さを決める際は、2つのポイントを意識することが大切です。
それぞれのポイントについて詳しく解説していきましょう。

1つ目は、家族構成とライフスタイルです。
例えば、夫婦2人で暮らす場合は、そこまで広くなくて大丈夫ですが、子供がいるご家庭や2世帯住宅の場合は、一定の広さを確保する必要があります。
ライフスタイルもリビングの広さに大きく関係し、特にどのように食事を取るのかはとても重要です。
家族構成と生活スタイルを考慮して、リビングの広さを決めましょう。

2つ目は、必要な家具をリストアップすることです。
リビングは家族が一緒に過ごす空間であるため、さまざまな家具がありますよね。
そのため、家具の設置スペースによって、リビングの広さが変わってきます。
前もってどのような家具を設置するのか決めてから、リビングの広さを決めると良いでしょう。

□まとめ

今回は、リビングを広く見せる方法について解説しました。
当社は、狭い部屋でも広く見せるテクニックを活用し、開放感のある家づくりを実現しています。
注文住宅を検討中の方は、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。

関連記事

記事一覧へ
トップへ戻る