こんにちは、CAM設計・宮村です。
経済産業省が2020年にハウスメーカー・工務店などが新設する住宅の過半数がZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)になることを目指して施策検討するという方向性を打ち出したそうです。
ゼロ・エネ住宅、工務店含め2020年に新設で過半目指す (新建ハウジング)
よく2030年にはゼロ・エネ住宅が義務化されると言われていますが、これは予定であり、決定事項ではないのであしからず。
しかし、ゼロ・エネ住宅に対する補助金などの国からの支援は高まる可能性は大きいと思われます。
当分の間は、認定低炭素住宅が中心となるようですが、徐々にゼロ・エネ住宅へ国の補助もシフトしていくと思われます。
地域グリーン化事業で160万円の補助が出るとしても、まだまだ価格的なハードルが高いゼロ・エネ住宅。
今後、益々需要が高まってきそうですね。
今日はこの辺で。
皆様の家づくりが良いものでありますように。
CAM設計:宮村陶太
※※※※※※※※※※
家づくりは注文の仕方で大きく金額に差が出ます!
「同じ家なら節約できて、同じ価格ならもっと良い家ができる」
数百万円の違いがでる、住宅の注文方法。
建材や住宅設備機器が「仕入れ値」で手に入る「資材調達力」。
業界タブーの工事原価を全て公開、「明朗会計で納得の家づくり。」
耐震、断熱、省エネ、通風、採光、動線、プライバシーなど全て考えられた熟考設計。
高性能でデザイン性の高い住宅を、新しい注文方法で手の届く価格で実現。
「節約して、しかも妥協しない」家づくりをしたい方をお待ちしております。
CAM設計のブログでは、
「家づくりに役に立つ情報」を発信しています。
ご興味がある方は「メルマガ登録ページ」より、メールアドレスのみ入力してください。
ブログが更新されるとメールが届きます。
お問い合わせや資料請求はこちらのページからどうぞ。