皆さん、こんにちわ。
CAM設計・宮村です。
今日は二世帯住宅をプランニングする際に参考にできるわかりやすい一覧表があったのでご紹介します。
二世帯住宅だと親世帯との同居による心配ごとも色々あるかと思います。
しかし、それはプランニングによって解決できることも多いのです。
よく言われる二世帯住宅のメリットとは・・・
1.建築費用を分担でき、負担が軽くなる
2.親所有の土地に建てられる(土地代の節約)
3.子どものお世話をしてもらえる
デメリットは・・・ご想像の通りです(笑)
今回ご紹介するのはヘーベルハウスの二世帯住宅研究所の資料です。
単に二世帯住宅と言っても、いくつかのタイプに分かれるようです。
それではどうぞ。
なるほど、独立二世帯、共用二世帯、融合二世帯と大きく分けて3つのタイプがあるんですね。
これは計画している世帯によって使い分けできそうですし、住宅会社に伝える情報としては整理されていて良いですよね。
ちなみに、注文住宅の建築費用を大きく作用する要素は坪数と水回り機器の数です。
共用部分を分ければ分けるほど坪数は増え、その分費用は増えます。
水回り機器を個々に持とうとすればするほど費用が増えます。
まずは住宅会社に暮らし方を整理した上で、上の表に落とし込んで伝えましょう。
その上で費用が不足している場合は調整する必要が出てきます。
ぜひご活用下さい。
記事元:二世帯住宅 二世帯住宅プランニングのポイント|ヘーベルハウスの二世帯住宅研究所
皆様の家づくりが良いものでありますように。
CAM設計:宮村陶太
※※※※※※※※※※
家づくりは注文の仕方で大きく金額に差が出ます!
「同じ家なら節約できて、同じ価格ならもっと良い家ができる」
数百万円の違いがでる、住宅の注文方法。
建材や住宅設備機器が「仕入れ値」で手に入る「資材調達力」。
業界タブーの工事原価を全て公開、「明朗会計で納得の家づくり。」
耐震、断熱、省エネ、通風、採光、動線、プライバシーなど全て考えられた熟考設計。
高性能でデザイン性の高い住宅を、新しい注文方法で手の届く価格で実現。
「節約して、しかも妥協しない」家づくりをしたい方をお待ちしております。
CAM設計のブログでは、
「家づくりに役に立つ情報」を発信しています。
ご興味がある方は「メルマガ登録ページ」より、メールアドレスのみ入力してください。
ブログが更新されるとメールが届きます。
お問い合わせや資料請求はこちらのページからどうぞ。