総合的にバランスがとれた
家づくり

concept

価格・空間・お客様の理想を最適化

お客様のご要望・予算・デザイン・土地の形状・ロケーション・駐車場・採光・通風・断熱・間取り・空間・プライバシー・品質等々、住宅建築にかかる全ての選択肢からベストな選択をしトータルバランスの優れた住宅をご提案いたします。

こだわりPOINT.1

私たちが完全注文住宅を
提案する理由

CAM設計のプランには規格住宅がありません。
お客様のライフスタイルは十人十色。要望も違えば、土地の形状も予算も人それぞれ。家の形に、人が暮らし方を合わせるのではなく、人の暮らしに寄り添うように家があるべきだと考えます。施主様の今の暮らし、理想の暮らし、将来のことなどをお聞きし、それからプランを考え、提案します。

規格住宅や商品住宅にしばられない自由な発想で、施主様の末長い暮らしを提案します。

完全注文住宅のデメリットを
解消するのもアイデア

完全注文住宅では同じ形の材料を使う規格住宅に比べて、コストが高くなりがちです。
このコスト問題を解消するために、私たちは考え、分離発注方式を採用しました。

こだわりPOINT.1

同じ家でも価格と質に差が出る
分離発注システムの最高峰コストパフォーマンス

3,000万円の家を建てる時に、どれだけが材料費でどれだけがメーカーの利益なのでしょう。
本当に必要な部分にコストをかけ、不要な部分はコストを最大限の削減努力をする。
その積み重ねで完成するのは、無駄がなく安心と満足感が残る心地よい住まいです。

CAM設計では分離発注システムという方法でコストの最適化を提案します。

一括受注 (工務店・ハウスメーカー)

工務店やハウスメーカーと契約しても、実際に工事を行うのは下請業者(専門業者)。下請業者の工事代金に平均30%の元請管理費が上乗せされて依頼主に提示されます。
設計から施工まですべてをワンストップで依頼できるので知識のない方には特に便利ですが、見えない部分も発生しやすくなります。

分離発注システム

建築家(設計事務所)に工事全般の監理業務を委託。そのうえでそれぞれの専門業者と依頼主が建築家のアドバイスを受けて直接契約するため、管理費や経費が上乗せされることはありません。
ご契約は施主様ですが、工事の依頼や段取りなどついてはCAM設計が責任を持って指示・監督・確認を致しますのでご安心ください。

さらに相見積もりを取ることで、適正な価格を知りながら選ぶ事ができます。

お客様の視点でプランを組み上げ

せっかく業者と直接契約しても、価格相場の知識がない施主様が損をしてしまうような条件だったら意味がありません。
私たちは基本的に、複数の業者から相見積もりを取る形で、適正な価格で商品がお客様のもとに掲示されるようにしています。透明性を持って対応していきますので、比較する業者の中にお客様のお知り合いの業者様を入れて頂いても構いません。ただし、この比較は価格を安くするだけが目的ではありません。正しい商品を正しい技術で納めて頂ける業者の選別でもあります。
CAM設計のプロが一緒に見極めますので、安心して納得のいく条件を選んでいきましょう。

同じ金額で家を建てる時のコストの割り振りイメージ

大手ハウス
メイカーの場合
CAM設計

「高い」「低い」ではなく、「無駄があるかないか」。

私たちが分離発注システムや相見積もりを採用するのは、こういった過剰な予算をしっかりと住宅にあてて頂けるようにするためです。
「高い」か「安い」というよりも重要なのは「いかに無駄なコストがないか」だと私たちは考えます。 CAM設計が担当させていただく場合、『安く建てられる』と言うよりは、『お預かりするコストを1円も無駄にせず住まいをつくりあげる』という感覚の方が正しいかと思います。
安心して暮らせて、住みやすい。良い家を建てたい。私たちの取り組み、想いはその一点に集約されます。

こだわりPOINT.3

徹底したチェック報告で
安心と信頼ある家づくり。

信頼が無ければ良い家・理想の家づくりは難しいと私たちは日々感じていた所から始めた気遣いの一環としてお客様に工事報告書(16 工程、96 項目)のご報告させて頂いております。
共につくる家づくりを意識ており少しでも安心して家づくりに参加して頂ければと考えております。

CAM設計の基本的な考え方

Basic policy

建物のデザインについて
建物の外観デザインや内観デザインなどはお客様の自由です。お好みのデザインがあれば、それに合わせて予算や品質、質感などを検討し、弊社よりご提案いたします。
開口部(窓)は大きく取り、
且つプライバシーを保護する
部屋が狭くても開口部を大きく取ることで「視覚で感じる広さ」を広げます。
空間を大きく見せることによって得られる開放感は想像以上です。逆に開口部を広げることによって障害となるプライバシー保護については、目隠し壁を利用し、開放感とプライバシー保護を同時に実現します。
冬暖かく、夏涼しい
高気密高断熱を基本とし、冬は熱を逃がさず、寒気を室内に入れない構造とします。
夏は、卓越風(その地域のよく風が吹く方向)を考慮し、家全体に風が通るように、また、庇の角度を調整し、日射をできる限り室内に入れないようにして、夏涼しい空間を作ります。
予算により、断熱方法等を検討し、予算内で最大限に暮らしやすい住宅を検討します。
建物配置
商品住宅や規格住宅と違い、ゼロベースから考えるので、その土地に最適な建物の形状と配置を考えます。
配置により駐車場をより使いやすく、卓越風の取り込みと十分な採光を確保し、家事導線の検討など、 全てをバランス良く組み立てます。