2022.10.24

吹き抜けで梁見せにするメリットとは!?デメリットと注意点について紹介します!

吹き抜けと梁見せを組み合わせることでおしゃれな印象を演出できるメリットが得られます。
他にもたくさんメリットが存在しますが、デメリットも同時に存在します。
そこで今回は、吹き抜けで梁見せにするメリットと梁見せ天井のデメリットと注意点について紹介します。

□吹き抜けで梁見せにするメリットについて

1つ目は、おしゃれな印象を与えられます。
梁見せはおしゃれな空間づくりをしたい人におすすめです。
長い年月これから暮らす場所であるため、気分が上がるような家に住めることです。
また、吹き抜けを組み合わせることで開放感に加えて景観のアクセントにできることで人気です。

2つ目は、立体的な部屋でまとまりのある仕上がりになります。
梁見せは凹凸のあるデザインで吹き抜けと組み合わせることでまとまりのある仕上がりの部屋にデザインできます。
天井に立体的な空間が広がり、ダイナミックな印象を与えるでしょう。
インテリアや家具をシンプルに設定することで梁見せが部屋全体のアクセントになるためおすすめです。

3つ目は、梁にハンモックや照明器具を吊り下げてアレンジできることです。
吹き抜けによって高くなった天井に設置する照明は思うように光が届かない場合があります。
そのような時に天井よりも低い位置に照明を設置できるため、部屋の明るさを調整しやすいという特徴を持ちます。

□梁見せ天井のデメリットと注意点について

1つ目は、剥き出しになっている梁にたまる掃除が大変です。
脚立や長いモップなどを用いてこまめに掃除すると良いでしょう。
3から5メートル伸びるモップを用いることで脚立なしで掃除できるためおすすめです。
掃除が面倒だと感じた方は、梁が天井に接している種類は上部にほこりが溜まる心配がないため検討してみると良いでしょう。

2つ目は、梁見せ天井の照明器具の設置が難しいことです。
梁見せ天井は照明をアレンジすることが醍醐味の1つであるが、夜間に十分な明るさを確保できないと不便に感じてしまうでしょう。
そのため、梁見せ天井の照明を事前に設定しておくようにしましょう。

□まとめ

吹き抜けで梁見せにするメリットは、おしゃれな印象を与えて吹き抜けの開放感と立体的でまとまりのある仕上がりの部屋にできることです。
梁見せ天井のデメリットと注意点は、掃除が面倒な場合は梁が天井にくっついたものを選択すると良いでしょう。
当社は心地よい吹き抜けをお届けしますのでお気軽にご相談ください。

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