2023.02.09

吹き抜けの壁紙の費用はどれくらい？壁紙の選び方のコツについて紹介します！

吹き抜け階段の壁紙をどのようにするかお悩みの方はいらっしゃいませんか。
どのような壁紙を選択するかのコツを知っておきたいですよね。
また、どれくらいの費用がかかるかで自分の予算にあった壁紙を選択できるでしょう。
そこで今回は、吹き抜け階段の壁紙を選ぶコツとかかる費用について紹介します。
 

□吹き抜け階段の壁紙を選ぶコツとは？

 
吹き抜け階段の壁紙を選ぶ3つのコツを紹介します。
 
1つ目は、機能性の高い壁紙を選ぶことです。
階段の壁は登る時に手をついたり、荷物が擦れたりするので汚れの付着や傷が付きやすい場所です。
そのため、階段の壁紙は汚れや傷に対する耐久性が高いものを選ぶようにしましょう。
 
2つ目は、統一感のあるものを選ぶことです。
階段と廊下の壁紙を全く別のデザインを選択すると境界が分かりやすく統一感を感じられないでしょう。
そこで、階段と廊下の壁紙の統一感を意識して選ぶと良いでしょう。
 
3つ目は、色合いや柄で選ぶことです。
壁紙の色によって階段を明るい印象に演出できます。
また、色だけでなく壁紙の柄によっても与える印象が違います。
例えば、縦ストライプ柄を用いると明るい印象を与えられるでしょう。
自分のお好みの壁紙を選択することが良いでしょう。
 

□吹き抜け階段の壁紙の費用は高くなる？

 
吹き抜け階段の壁紙にかかる費用が高くなる理由を3つ紹介します。
 
1つ目は、足場の設置が必要な場合があるからです。
吹き抜け階段の壁紙は、高い場所で施工するために足場の設置が必要な場合があります。
簡易的な足場でも設置や解体に3万円から7万円ほどの費用がかかるので高くなります。
 
2つ目は、手すりの脱着費用がかかるからです。
壁紙の施工は、手すりを取り外した状態で行われます。
この取り外し作業に5千円から1万円ほどの費用がかかるので高くなります。
 
3つ目は、階段の養生が割高になるからです。
階段の養生は、足場に耐えられる強度で階段を守る目的で使用します。
また、階段の養生は手間と時間がかかります。
そのため、階段の養生には2万円から4万円ほどの費用がかかるので高くなります。
 

□まとめ

 
壁紙は高い機能性や統一感を持たせること、色合いや柄などを選ぶことがコツです。
壁紙にかかる費用に関しては足場の設置や手すりの脱着、養生にかかる費用が高いからです。
当社は、お客様が快適に暮らせる吹き抜けのある家をご提案します。
吹き抜けに関することで何かお困りの際は、ぜひ当社にご相談ください。

関連記事

カテゴリー

記事一覧へ

アーカイブ

トップへ戻る

私たちの家づくりに対する思いが、
少しでもお客様の利益になれば本望です。

セミナー参加希望者を随時募集いたします。

応募はこちらから

建築基準法の限界に挑んだ狭小地３階建て
の２世帯住宅を元にご紹介します。

この土地に家は建つだろうか？もCAM設計にお任せください。

提案内容を見る