2022.08.13

注文住宅を建てる際におすすめな宅配ボックスについてご紹介します!

「宅配ボックスを設置するとどんなメリットがあるのだろう」
注文住宅を検討されるうえで、このようにお考えの方も多くいらっしゃいますよね。
今回はそのような方に向けて、宅配ボックスを設置するメリットとデメリットについて解説をします。
ぜひ参考にしてみてください。
 

□宅配ボックスを設置するメリットとデメリットについて

 
まず、メリットについてです。
1つ目は、不在時でも荷物を受け取れることです。
宅配ボックスを設置する大きな目的は、家に誰もいなくても荷物を受け取ることです。
 
家族で暮らしていても、家に誰もいないという状況はよくありますよね。
注文した荷物は配達日時を指定できることもありますが、想定外の荷物が届くこともあるはずです。
宅配ボックスがあることで、荷物の到着を気にすることなく生活できます。
 
2つ目は、宅配会社の人と対面しなくてよいことです。
家にいる場合でも宅配が届いた時に、手が離せないことなどもありますよね。
宅配ボックスがあることで、宅配会社の人と顔を合わせることなく荷物を受け取れます。
 
3つ目は、防犯対策になることです。
宅配ボックスがあれば、玄関のドアを開けて直接受け取る必要がありません。
そのため、宅配会社を装った不審者が侵入するリスクを防げます。
 
次にデメリットについてです。
1つ目は、宅配ボックスで受け取れない荷物があることです。
例えば、冷蔵品や冷凍品は宅配ボックスでは受け取れません。
また、代引きの商品や貴重品なども受け取れません。
収納量にも限りがあるため、大きな荷物は入らないこともあります。
 
2つ目は、2件以上の荷物を受け取れないことです。
宅配ボックスは、扉を1度開閉すると鍵がかかります。
そのため、短時間の間に複数荷物が届いてしまうと2つ目以降の荷物は宅配ボックスで受け取れません。
 

□宅配ボックスの設置タイプについて

 
1つ目は、簡易型宅配ボックスです。
クーラーボックスのような箱を玄関に置いておきます。
場所をあまりとらないため、便利です。
一方で、布製のものが多いため防犯性が低く雨風にも弱いです。
 
2つ目は、設置型宅配ボックスです。
簡易型よりもしっかりとした造りです。
壁や床に固定するため、盗難リスクも低いです。
 
3つ目は、壁埋め込み型宅配ボックスです。
他のタイプとは違って、家の中にいながら荷物を受け取れます。
このタイプは新築を建てる際に工事が必要です。
 

□まとめ

 
今回は、宅配ボックスを設置するメリットとデメリットについて解説をしました。
また、宅配ボックスの設置タイプについてもお分かりいただけたかと思います。
ぜひこの情報を参考にして、宅配ボックスを検討してみてくださいね。
ご不明点がありましたら、いつでも当社へご連絡してください。

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