2022.05.14

注文住宅をお考えの方へ！風水的に運気が上がる間取りとは？

注文住宅をお考えの方の中には、風水を気にされる方も多いのではないでしょうか。
風水の良い家を作るには、間取りづくりが肝心です。
そこで今回は、風水から見て良い間取りと悪い間取りをご紹介します。
 

□運気が上がる間取りとは？

 
風水的に良い間取りは、運気を上げてくれると言われています。
ここでは、運気が上がる間取りをいくつかご紹介します。
 
まず1つ目は、玄関にライトを付けることです。
玄関は、幸運を招き入れる特別な空間です。
そのため、明るく風通しの良い玄関を作ることが、運気を上げるポイントとなります。
夜暗くなってからでも玄関を明るくできるように、玄関にはライトを付けましょう。
 
2つ目は、水回りの掃除はこまめに行い、近くに観葉植物を置くことです。
汚れやすい水回りは、あまり運気がたまりやすい場所ではありません。
特にトイレやお風呂場は、汚いものを洗い流す場所でもあるため、運気を逃さないためには常に清潔に保っておく必要があります。
 
さらに、水回りの近くには観葉植物を置くことがおすすめです。
観葉植物には悪い気を吸ってくれる力があります。
あまり場所を取らなくても良い小さめの植物を置くと良いでしょう。
 
3つ目は、階段には絵や写真を飾ることです。
階段は、気が流れる場所であると言われています。
階段に絵や写真を飾ることで、気が穏やかに流れてくれるのです。
また、階段に窓が付いている場合はカーテンを付けることで運気アップに繋がります。
 

□風水的に良くない間取りとは？

 
ここまでは、風水的に見て良いとされる間取りをご紹介しました。
では反対に、風水的に悪い間取りにはどのようなものがあるのでしょうか。
 
まずは、玄関です。
玄関は、運気が家の中に招かれる場所ですが、運気が下がらないように気を付けておくべきことがあります。
 
それは、玄関の場所です。
玄関は、基本的に朝日が差し込む場所が良いとされています。
そのため、夕日が当たる場所は朝日が差し込まないためおすすめしません。
 
また、玄関から見て対角線上に窓があると、気が逃げてしまうとされています。
お金が貯まらない原因にもなるため、お金を貯めたい方は玄関の対角線上には窓を付けないようにしましょう。
 
さらに、玄関の正面に階段がある家もあまりよくありません。
なぜなら、家に入ってすぐ目の前に階段があることで気の巡りが悪くなるからです。
このように、玄関の間取りには思わぬ落とし穴があるため注意しましょう。
 
続いては、寝室です。
寝室にも、風水的に避けておきたい間取りの特徴があります。
 
それは、寝室を二つ作る場合、それぞれの部屋が廊下を挟んで向かい同士になる作りは避けた方が良いことです。
その理由として、ドア同士が向かい合っていることで家族内で喧嘩が起こりやすいとされているからです。
 
また、寝床の頭の部分に窓を設置することも避けるようにしましょう。
窓があると朝日差しが差し込んで気持ち良いですが、頭部分に窓があることで睡眠の質が下がる可能性があります。
睡眠の質が悪いと、運気が下がる原因にもなります。
 

□まとめ

 
今回は、風水から見て良い間取りと悪い間取りをご紹介しました。
風水的に良い間取りは、簡単に取り入れられます。
風水に興味のある方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
また、熊本県で注文住宅をお考えの方で何かお悩みのことがあれば、お気軽に当社までご相談ください。

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