2022.05.06

注文住宅で憧れのホテルライクな家に!建てる際のポイントをご紹介!

家づくりにおいて、ホテルのような空間を目指している方は多いと思います。
しかし、どうすれば心地よいホテルライクな空間を作れるのか分からない方もいらっしゃいますよね。
そういった方のために、今回は注文住宅でホテルライクな家を建てるポイントをご紹介します。
 

□ホテルライクな空間づくりのポイントとは?

 
ホテルライクな家を建てるには、いくつかの押さえておきたいポイントが存在します。
ここでは、3つのポイントを紹介します。
 
まず1つ目は、素材にこだわることです。
素材は、空間の印象を大きく変えます。
質の良いものを選ぶほど、空間全体に高級感が生まれ、ホテルのような部屋を実現できます。
 
特に、空間の中でも肌に触れる部分の素材にはこだわるのがポイントです。
例えば、足元の床や壁の部分です。
肌で感じる素材の質感だけでも部屋の印象は変化します。
 
2つ目は、家具や床、壁など全てを統一することです。
ホテルの部屋は、シックなものやリゾート感のあるものなど、テイストがそれぞれ異なりますよね。
そして、部屋全体に統一感があります。
 
ホテルライクな部屋に近づけるためには、部屋全体を自分の好みのテイストに絞って統一することがポイントです。
例えば、部屋の色味を2、3色で構成するのがおすすめです。
様々なテイストが混ざってごちゃごちゃした空間にならないように気を付けましょう。
 
3つ目は、部屋に開放感を出すことです。
天井を高くする、横幅を広くするなど、やり方はそれぞれですが、部屋全体が広々するようにレイアウトを考えることもポイントの一つです。
開放感のある部屋は、余裕を持たせ、ホテルにいるような気分になれます。
 

□ホテルライクな家の実例とは?

 
実際にホテルライクな家を実現された方の中には、素敵な実例がたくさんあります。
ここでは、その中からおすすめの実例を2つご紹介します。
 
まず1つ目におすすめな実例は、全体的に白と黒で統一したモノトーン調の家です。
色を白と黒の2色に統一することで、高級感のあるホテルのような空間を演出しています。
また、家全体が暗くならないようにリビングを白い空間にして、開放感のある間取りにするといった工夫もポイントです。
 
2つ目は、床の一部に大理石や石材を使用した家です。
床材を高級感あふれるものにするだけで、ホテルライクな家に大きく近づきます。
全ての床に大理石や石材を使用するのはハードルが高いという方は、一部に使用するだけでも部屋のアクセントになりおすすめです。
 
以上2つが、ホテルライクな家の実例です。
 

□まとめ

 
今回は、注文住宅でホテルライクな家を建てるポイントをご紹介しました。
ホテルライクな家にするには、素材感や開放感にこだわることが大切なポイントです。
熊本県で理想の住宅を実現したい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
担当者が最後までサポートします。

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