2020.12.18

せっかくの注文住宅で後悔しないために!熊本の会社が外観のデザインの注意点を解説!

「せっかく注文住宅で家を建てるなら、デザインもこだわった家に仕上げたい」
そうお考えの方も多いですよね。
ただし、注文住宅は自分で決められる部分が多い分、外観のデザインで失敗し、後々後悔される方も多くいらっしゃいます。
そうならないためにも今回は、熊本の会社が外観のデザインの注意点について解説します。

□変わった外観デザインの注意点とは

注文住宅の外観でよく後悔されるのが、流行りのデザインを選んでしまうことです。
家という空間は、誰しもが最もプライベートが許される空間ですよね。
そのため、外観に関しても自分なりの個性や好みを強く表現したいとおっしゃる方もいらっしゃいます。
ただし家のデザインにも流行り廃りがあり、その時に流行っているデザインを好んで選んでしまうと、飽きが来た時、服のように簡単に買い換えられません。

また、流行りの外観デザインは建てられた当初は多くの人の関心を集めるため気を引きますが、流行が過ぎるとたちまち廃れる傾向があります。
さらに外観が派手であれば、その分劣化も目立つため、メンテナンスの手間もかかるでしょう。

他にも変わった外観デザインの住宅は、周囲の家から浮いてしまう可能性も考えられます。
「自分の家は自分の好きに選びたい」
そうお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、その土地で暮らす以上、ご近所付き合いも大切です。
奇抜な外観を採用したが故に、思わぬトラブルに発展しないようにも変わったデザインには注意しましょう。

□外観のデザインと色の注意点とは

先程もご紹介した通り、周囲の家から浮いてしまうデザインは後々後悔してしまう可能性が高いです。
したがって、外観のデザインや色を決める際はなるべく周囲の景色に合うようなものを選ぶよう意識しましょう。
例えば、緑の多いのどかな風景に真っ赤な色をした派手な外観の家があると、周囲の景観が損なわれてしまいますよね。
こうしたことにならないためにも、できるだけ景色になじむ要素を採り入れるようにしましょう。

また外観に統一感をもたらすためには、使用する色を最大3色までに抑えることがおすすめです。
それ以上になると、ごちゃごちゃとした落ち着かない印象になる可能性があります。
さらに3色を7割、2.5割、0.5割で配色することで、バランスよく仕上がるとも言われているため、外装の色を選ぶ際は意識できると良いですね。

□まとめ

今回は、熊本の会社が外観のデザインの注意点について解説しました。
後悔しない外観デザインにするためには、流行りには流されず、周囲の景色を確認したうえで検討することが重要です。
ぜひ注文住宅の外観デザインでお迷いの際は、今回ご紹介した注意点を守って納得した家づくりを目指しましょう。

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