2020.04.05

熊本で注文住宅を建てたい方へ!設計事務所と工務店のそれぞれの違いを解説!

注文住宅を依頼する上で業者選びは重要です。
満足できるマイホームを建てるには各業者の特徴知っておく必要があるでしょう。
注文住宅を請け負っている主な業者に工務店と設計事務所があります。
今回は工務店と設計事務所の違いを紹介します。

 

□工務店の特徴は?

工務店は地域に根付いて何十年も運営している会社が多いです。
そのため、地元の環境や土地の情報に精通しています。

工務店の最大の特徴は「手厚いサポート」があることです。
工務店は建てた後も何か問題があればすぐに駆け付けてくれます。
依頼主サポートの機動力に優れています。

また、工務店ごとに大工さんがいるので、職人の顔が見える家作りが可能です。
これは依頼主側としては安心して家作りを依頼できるシステムでしょう。

ただし、工務店に注文住宅を依頼するデメリットもあります。
「デザインや設計に斬新さがなく個性の欠けたマイホームになってしまう」と「業者によっては良い会社とそうでない会社が存在する」の2点です。
工務店に注文住宅を依頼する場合は、事前に口コミや評判を調べておくとよいでしょう。

 

□設計事務所の特徴は?

設計事務所は限られた予算内で理想の注文住宅を建てることに長けています。
生活スタイルを相談しながら、依頼主の要望に沿った家作りを行ってくれます。

ただ、オリジナルの住宅を作ってくれるため、設計事務所に施工を依頼するとコストがかかると思われがちです。
当社はそんな依頼主のネックをつぶした画期的なシステムを採用しています。
そのシステムが「分離発注方式」と呼ばれる発注方式です。

「分離発注方式」とは依頼主と各専門業者の間で直接契約を結び、業務を発注する方法です。
そのため、余計な経費を支払う必要が無くなります。
加えて、個々の工事の費用が明瞭化できます。

しかし、建築の知識のない人がそれぞれの業者と直接契約するには難しいです。
当社はそんな不安を解消するため、各業者の紹介と現場の管理を行っています。
この方法で「分離発注方式」のメリット生かし、デメリットをカバーしています。
「コスト」を削減しながら「手間とリスク」もないという理想の発注方法ではないでしょうか。

 

□まとめ

今回は工務店と設計事務所の違いを紹介しました。
手厚いサポートなら工務店、理想の家をデザインしたいなら設計事務所に依頼することをおすすめします。
当社は熊本県を中心に十人十色のライフスタイルに合わせた家作りを行っています。

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