2015.06.01

建てる直前に家の配置を確認する「縄張り」

皆さん、こんにちは。

CAM設計の宮村陶太です。

 

注文住宅は建てるまで住宅そのものの仕上がりを確認することはできません。

ましてや、建物配置はとても重要です。

なぜなら、基礎を打った後では移動が困難だからです。

そこで行うのが「縄張り」とお客様への確認です。

設計図があらかた出来上がると、建物配置が図面上で決定していきます。

そこで、図面上で書かれている配置がどのようになるかを実際の土地に表してみます。

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このようにして、建物外郭だけを図示し、全体のボリュームを掴んでもらう作業です。

そして試しに車庫入れがどんなもんかも試してみます。

nawabari01

立川建築士談:「エルグランドが入るなら大丈夫!」

お墨付きいただきました(笑)

その後、お客様と一緒に確認していただき、OKをいただきました。

注文住宅は目に見えないものを買うわけですから、お客様と一緒に確認する作業はとても重要ですね。

今日はこの辺で。

 

あ、今日から6月ですね。

今月も精一杯働いて、精一杯遊びましょう!

 

皆様の家づくりが良いものでありますように。

touta

CAM設計:宮村陶太

 

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